2013年08月12日

日本の気配りを学んだアップル


2011年10月、初めてのアップル製品を買った。

買ったのは「iPod touch 8GB」16,800円

パッケージを開けて、何に感動したかっていうと、ケーブルがきれいにまる〜く巻いてある事。これなら最初からケーブルにへんなクセがつかないで、気分爽快に使い始める事ができます。使い始めても変なクセがつかないように気をつけて使うようになりますね。

う〜ん!この気配り「やられました!」という感じです。こういう細かい気配りは日本独特の発想だと思うんですね。

その代わり、潔いほどにマニュアルはなし。最初スライドしてロックを外すのに気がつくのに2時間くらいかかりました。このへんは年寄で頭に柔軟性がなくなっちゃってるから、「電源入れて、指で矢印を右にスライドしてロックを外してね!」という紙1枚入れて欲しかったんです。

スペックばかり全面に出して、どんどん複雑化していく製品をリリースする日本メーカーがだめになったのはわかるような気がします。アップルはたぶん日本の家電製品をお手本にしたのだと思います。炊飯器や冷蔵庫とかってマニュアル読まないで使い始めて、たいていなんの問題もなく使えるじゃないですか。



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パスポートサイズ、カセットサイズの衝撃


アップルのスティーブ・ジョブズさんは、いつかはアップルもソニーのような商品が作りたいと思っていたそうです。

そして、「iPod」がウォークマンを携帯音楽プレイヤーの王者から引きずりおろし、スティーブ・ジョブズさんの思いはかないました。

1979年に発売されたウォークマンは、やがてカセットテープのケースサイズまで小型化されました。他社も発売しましたが、CD、MDにいたるまで、持ち歩いて音楽を聴くものの代名詞はウォークマンでした。「あっ!それシャープのウォークマン?」みたいな感じです。

1989年にパスポートサイズ(といっても昔のパスポートです)のビデオカメラを発売して、お父さんお母さんが子供の成長記録にを撮影するために一気にビデオが普及しました。平成生まれの方は、けっこう子供の頃のビデオが残っている方が多いと思います。

その後、プレイステーション2で、DVDの普及を加速しました。そのおかげでいまだにブルーレイの普及が加速しないという弊害も生み出すくらいでした。

ソニーの快進撃もここまででした。

携帯音楽プレーヤーで、「iPod」に王者の座を奪われるだけでなく、音楽配信にも進出されアップルが主役の座に踊りでたのです。

ウォークマンは、著作権保護のためのファイルフォーマット(ATRAC3)を採用し、すでに広く利用されていたMP3に対応していませんでした。その後、MP3に対応しましたが、時すでに遅く、携帯音楽プレイヤー市場で「iPod」のトップシェアはゆるぎないものになっていました。

ソニーは、ソニー・ミュージックエンタテインメントという音楽事業や映画事業もグループ内で経営しているため、著作権保護のため、ユーザーの使い勝手の悪いままのファイルフォーマットを押し付けていました。

さらに、ライバルには敵対する方針で、アップルの「iTunes Store」に2012年になるまで、ソニー・ミュージックエンタテインメントのアーティストの楽曲は提供されませんでした。

あと音楽とは全然関係ないですが、ソニーの開発した「Felica」がいまだに、Macはサポートされなていません。これは「Edy」のチャージとかネットショッピングの決済とかでとても不便です。僕も、チャージ、決済の時だけWindowsパソコンを起動します。

ということで、ソニーは昔から相変わらず、自分の作った規格をオープンにしないで、「われわれの規格が世界のスタンダードだ!」という考え方を変えようとはしないのでしょうかね。

なにかドコモと共通するものが感じられます。(ドコモも自社ユーザーの囲い込みしか考えていません)

「Felica」(おさいふケータイ)、こんな便利なものが世界に普及する規格になれなかったのは、ひとえにソニーの責任だと思います。

いまでは、「iPhone」のカメラのセンサーをアップルに供給する下請け部品企業になり下がってしまいました。

いま、ソニーで世界に誇れるものといったら、カメラのセンサーくらいしかないですから。



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2013年08月13日

WiMAX使ってます


2011年7月から、WiMAXを使ってます。

1か月くらい使って、家の光回線を解約してネットはモバイルオンリーで2年間使用しています。

電気代確実に安くなります。

有線のネット回線を使っていると、光モデム(っていうのか?)、ルーター、電話機と常時3つコンセントが差したままになります。
光回線をはずしてからは、我が家の電話機はコンセントのいらないタイプに変更しました。

光からWiMAXだと速度が遅くなって我慢出来ないんじゃないかと思われますが、普通に使用するときはあまり違いは感じられません。

違いが感じられるのは、FTPで、サーバーのファイルを操作するときに光だとサーバー側にあるファイルがまるでローカルにあるかのようにフォルダの移動が瞬時に動くくらいです。WiMAXになってからは、若干タイムラグが感じられるのと、ファイルのアップロードの上りの速度が遅いかなと思うくらいです。

モバイルルーターは、Aterm WM3500R→Aterm WM3600R→Wi-Fi WALKER DATA08Wと変遷しました。

いずれも本体0円です。Wi-Fi WALKER DATA08Wを契約した時は、特典でプリンタが5,000円引きで買えたので、Wi-Fi対応プリンタを買っちゃいました。

気になる速度ですが、実質6〜10Mbpsくらいです。

現在は、Auの3GエリアもOKな、Wi-Fi WALKER DATA08Wですが、市街地にいる限り、ビルの奥の方でも入らない限り札幌市内では、ほとんどWiMAXオンリーでネットできます。

最近は我が家のあるマンションでは、どの家庭もWi-Fi環境が整備されたせいか、よく干渉します。その時は、ルーターを窓際から少し部屋の中へ移動して、WiMAXの電波強度は弱くなってもWi-Fiの方を優先します。


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モバイルルーター ドコモ L-09C


2011年11月に、ドコモのXi、LGのモバイルルーターL-09Cを契約しました。

まずハードの「L-09C」ですが、スイッチオンで瀑速で接続します。

欠点は充電ケーブルをはずすと、勝手に電源が入ること。よくせっかく充電したのに持ち歩くとバッテリーが空っぽになってることがよくあります。予備に充電出来るモバイルバッテリーをいっしょに持ち歩くの必須です。

料金ですが、ヨドバシカメラ札幌で、本体1円、さらにパソコンとかWi-Fi機器を買うと35,000円引きということで、Mac BooK Airの11インチモデルを購入しました。購入して3か月くらいで、IIJmioの1000円SIMに差し替えたので、実質負担はゼロどころか、1万円以上のキャッシュバック相当です。

ドライブで遠出するときは、Wi-Fi WALKER DATA08Wといっしょに持ち歩きます。北海道の山中とか海岸沿いは、ドコモの電波の方が条件いいところが多いのです。



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MEDIAS NEC-102(いわゆる初代ほぼスマホ)


2012年11月に、MEDIAS NEC-102(いわゆる初代ほぼスマホ)をじゃんぱらで16,800円で購入しました。

1週間で売っぱらってしまいました。

よかったところはGPSが正確です。道を歩いていて、交差点とかでも正確に自分の位置を示しています。

あとはワンセグ放送がきれい。

売っぱらった原因、画面をスクロールしようと指を動かしても、タップだと判断していろいろアプリが立ち上がる。これって自分的には使い物になりません。iPod Touch(4世代・5世代)使っているもので、あまりにもタッチパネルの感度というかチューニングが違いすぎました。

GoogleMap以外はほとんど使っていませんので・・・

以上



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ドコモ LG Optimus LIFE L-02E


2012年6月に、ドコモ LG 「Optimus LIFE L-02E」を購入しました。

といってもドコモと契約したわけではなく、「じゃんぱら」で29,800円で購入しました。中古とはいえ、ほぼ未開封に近い新品同様品でした。

Android端末はこれで2台目です。 MEDIAS NEC-102(いわゆる初代ほぼスマホ)に続いて2台目です。 MEDIAS NEC-102は購入して1週間で売却しました。そのへんの事情は、こっちに書きます。

おさいふ、ワンセグ、赤外線、防水と全部入りです。カラーはニンジン色が欲しかったのですが、メロン色しかなかったのでメロン色にしましたが、なかなかいい感じです。

充電スタンド(これもメロン色の同色でおしゃれ)と、予備バッテリー、充電出来るバッテリーケース付きなのはポイント高いです。

IIJmioの1000円SIMを差して使っています。使い勝手は、なかなかよろしいです。

設定とかにドコモ限定のメニューがいっぱいあるのとか、ドコモ専用のアプリのアイコンがいっぱいあるのが邪魔くさいですが、文句をいっても仕方ありません。

GoogleドライブやGmail、GoogleMapはさすがAndroidの方が使いやすいですね。それと全国どこのネットラジオ局でも受信出来るRaziko(本家のradiko.jpと違います)が使えるのはいいですね。



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2013年08月14日

iPod touch(第4世代と第5世代)


1980年代後半、MS-DOS Ver2.1の頃からMicrosoftにお布施をし続けていました。何度かMacへと思いましたが、高くて買えません。初代iMacが出た頃から手頃なお値段になってきましたね。

いきなりMacを買うのもな〜と思って、2011年10月、iPod touch(第4世代)を購入しました。とりあえず、16,8000円で林檎教の世界をのぞいてみようかというくらいの気持ちでした。

RAM256MBは、Safariでタブをたくさん開くと、すぐ落ちたりするのは、ご愛嬌ですが、パソコンの前に向かう時間が圧倒的に減りました。ニュースや、YouTubeならば、ねっころがっても、どこでも場所に制約されずに見ることができます。

メール、スケジュール、メモもiCloudでバックアップされているので、1か月後に、Mac Book Air 11インチを買ってしまいました。

ふと思いついて書き留めたメモや、外で写した写真とかが、Macを開くと、そこにあるというのは便利というか、不思議です。

2012年10月iPod touch(第5世代)は、発表とともにアップルストアでネット予約。ネット限定の赤です。発売日に手にしました。

第4世代にくらべて、使って行く上でのストレスは全然感じません。カメラもほぼ実用レベルに進化して、デジカメをわざわざ持ち出す機会も減りました。

僕は「なんちゃってiPhone5」って呼んでます。iPhoneに行けないのは、維持費の高いというのもあるのですが、なんといってもiPod Touchの薄さです。これ味わうと「iPhone」もつと、いや〜ごついわ、重いわ〜と感じる訳です。

自力で通信出来ないのが唯一の欠点、モバイルルーターをいっしょに持ち歩けば、トータルでは「iPhone」の方が身軽なわけですが、モバイルルーターは手に持つわけではないので、やっぱりiPod touchが好きです。

「奥さん!32ギガで、お値段24,800円、その後は一切お金はいただきません!いかがでしょうか?」

2013年5月31日、円高の影響か29,800円に値上げされました。



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2013年08月15日

金払うか、無料会員でアドレスを登録しろって


日本の全国紙のニュースサイトだと、読売新聞、朝日新聞、日本経済新聞が、これ以上読みたかったら、「金払え!」とか「無料会員でメールアドレス登録しろ!」って画面に表示されますよね。

Googleニュースの記事をクリックしてこうだから、頭にくるんだよね。Googleもこういう「金払え!」の記事はインデックスしないで、検索結果から除外すればいいのにね。

金払う価値があるくらい独自の記事かっていうと、同じ記事が毎日新聞や産經新聞には掲載されているわけです。おまけに産經新聞なんかは、無料で新聞読めちゃう。(iPhoneとipod touchだけの特典ですが)

結局、サイトのアクセスやページビューが減って、広告の出稿は減るだろうと思うし、広告単価も下がっちゃうと思うんだよね。紙の新聞自体が広告で食っていってるのに、ネットになったら急にそこだけビジネスモデルを変えてくることがよくわかりません。



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携帯各社のサービスエリアについて(北海道・沖縄)


昔、ドコモが、mova(ムーバ)からFOMA(フォーマ)へ移行の最初の頃は、ほんとうにつながりませんでした。我が家の窓際だと通話できてもほんの3mほど奥に入ると通話が切れちゃうくらいでした。ビルの中に入るともう絶望的で窓際以外はほとんど圏外でした。

その後「ドコモはつながります!」ってCM流しまくっていた時期も、実際のところ札幌市内ではAuの電波が最強でした。

電波状態が改善されたのは、FOMA Hi Speedが全国的なエリアになってからです。

いまは、ソフトバンクが「つながりやすさNo.1!」ってCM流しまくってますね。

ソフトバンクのサービスエリアマップが、最近やっと拡大できるようになりました。これでやっと各社のサービスエリアが比較出来るようになりました。

ここでは都会でLTEが速いとか、そういう部分ではなく、生命にかかわる、もし山の中で車が故障したらとか、海上で、船が故障したとかを想定して各社のエリアを評価してみたいと思います。

最低限の通話と、メール、あと多少通信速度は遅くなっても、GPSを利用して自分の位置情報くらいは地図上に表示出来るか程度の通信ができればよしとします。

沖縄本島北部

離島ではありません、沖縄本島北部のエリアは各社さみしい限りです。名護市から北の、大宜味村、国頭村、東村ですが、各社海岸沿いの国道から山間部へ入ると圏外のエリアがたくさんあります。海岸沿いの国道でも、一部圏外のところがあります。

海上でのサービスエリア

これについてはドコモ最強です。北方領土、尖閣諸島、竹島以外の日本の領海内で圏外になる場所はほとんどありません。

僕はスキューバダイビングをやっている関係で、沖縄方面にはよく行って、船で海上に出るのですが、Auは無人島や、有人島でも集落のない島の反対側に行くと圏外になることがあります。ソフトバンクも同様です。

山の中、無人地区でのサービスエリア

国道であっても北海道ではエリア外の場所が多くあります。富良野から札幌までの近道となる国道452号線は、北の芦別から、南の夕張までほぼ無人地区が続きます。国道だというのに、三段滝以外には自動販売機すらないまったくの無人地区です。車が故障したり、事故でも起きたらサービスエリア内まで歩くか、通行する車に助けてもらうしかありません。

ドコモ---芦別から三段滝の約3キロ先までサービスエリア内、そこから南は圏外が続き桂沢湖の5キロくらい手前よりサービスエリア内です。そこから20キロ以上圏外が続きますが、夕張川沿いのかつて集落があった地区(携帯電話が普及する前に無人地区になっています)がサービスエリア内になります。そこからは、シューパロトンネル周辺以外はサービスエリア内となります。

Au---芦別から三段滝の約1キロ先までサービスエリア内、そこから南は圏外が続き桂沢湖の2キロくらい手前よしサービスエリア内です。そこからシューパロトンネルを出るまでずっと圏外です。

ソフトバンク--芦別から三段滝の手前約3キロ先から圏外になります。そこからは桂沢湖湖畔まで圏外です。そこからシューパロトンネルを出るまでずっと圏外です。

札幌近郊観光ルート

札幌から支笏湖、支笏湖畔をまわって美笛峠をこえてニセコへ抜けるルートです。美笛峠は、新千歳空港からニセコへ抜ける最短コースで、観光バスもよく利用するルートです。

札幌市内から支笏湖にいたるまでは、各社いずれも、山の中に入り支笏湖展望台あたりまでは圏外が続きます。札幌市内から山の中にはいるまでは、Auが一番先に圏外になります、ソフトバンクは電波の種類によって、ドコモと同じくらいエリアになる場合もあります。

以後ニセコまで各社サービスエリア内となります。しかしドコモが山間部でもすべてFOMAのエリアであるのに対して、Auは144kbpsでしか通信出来ないエリアがほどんどです。この144kbpsというのはエリアでのベストな状態での帯域で、通話、エリアメールの優先度が高いのでデータ通信は絶望的な速度に落ちます。車で走りながらのGoogleMapの表示はほぼ絶望的です。ソフトバンクは、プラチナバンド、旧3Gの電波をあわせるとすべてサービスエリア内になりますが、どの電波も圏外が5キロ以上続くエリアがあります。

なおAuエリアマップによると、データ通信がほぼ絶望的な144kbpsエリアは2013年12月までに4GLTEエリアに対応するようです。WiMAX+3G端末を持っている人にとってはなにも改善されるわけではないと思うのですが・・・

日本海追分ソーランライン(国道229号線)

函館から日本海側の海岸線を沿って北上して積丹半島をまわって余市まで行くルートです。絶景の海と、のどかな風景が続きます。ほとんどの町や村が観光化されてないので都会の雑踏を忘れさせてくれます。

札幌から国道5号線または、道央自動車道で函館に直行して、日中はほとんど走って、車中で寝て1泊2日、のんびり走れば、2泊3日、約1000キロのドライブコースです。

ドコモは、FOMA開始してかなりの期間、各町村の役場周辺以外はほとんど圏外でしたが、それまで圏外だったエリアを一気にFOMA Hi Speedエリアとしてカバーしました。

Auは、各町村の住宅がある地区以外は、ほとんどデータ通信が絶望的な144kbpsエリアです。

ソフトバンクは、プラチナバンド、旧3Gを含めて、瀬棚町から島牧村の間が厳しいです。このあたり磯釣りの絶好ポイントが多いです。他の地区は若干カバーしていないエリアもあるものの、少し移動すればサービスエリア内に入れます。

なんか極端なエリアばかりで比較しているようで、アンフェアだと思われるかもしれませんが、僕が実際に車でよく走るドライブコースばかりです。


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僕のネットと携帯の家計簿


いろいろとモバイル機器について書いてきたので、こいつ月々いくら払っているんだろうと思います?

実はそんなに払ってません。自分でもまとめて整理したことがないので、まとめてみます。

まず携帯はAuのガラケーです。シャープのソーラー防水携帯、もう4年以上使ってます。本体代金はイケイケの景気よかったころなので6万円くらいだったと思いますが一括で払ってます。

基本料金780円
待ちうた210円
EZWIN315円
安心携帯サポート315円

合計1620円

プラス通話料ですが、ほとんど500円以内です。

ドコモXiデータ通信契約 982円
(通信していません。L-09Cが1円、いっしょに買ったMac Book Airが35,000円引きになるので2年縛りの基本料金)

IIJmio ミニマムスタートプラン
ドコモルーターL-09Cで利用
948円
ドコモOptimus LIFE L-02Eで利用
948円

WiMAX
4408円

050Plus基本使用料
315円通話料はごくわずか

以上

合計で9221円です。

これで自宅のインターネットも、どこでもインターネットもすべて含んでの金額です。通話料入れても毎月1万円でおつりがきます。

今年(2013年)11月でドコモのXiデータ通信の縛りが終了するので、12月以降はさらに982円安くなります。

テザリングできるSIMフリーのAndroid端末だったらIIJmioのSIM契約1枚で済ますことが出来るんですが・・・

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ベストエフォートなサービス


いつの頃からか、ベストエフォートなサービスがあたり前なってきました。

その代表的なものがインターネット接続サービスだったのですが、有線接続サービスも普及できるエリアには、ほとんど普及して現在ではモバイルデータ通信サービスで携帯各社がベストエフォートな高速データ通信の景気いい宣伝競争が華やかに行われています。

現在では、各社100Mbpsの速度をうたっているところがほとんどです。あくまで100Mbpsという数字は最高に条件がいいときに理論的に出る最高の速度ですよということです。実際にはその10分の1の速度が出ればけっこう上出来だったりします。実際理論的には最高速が出たとしてもデータを出す側のサーバーが100Mbpsの速度でデータを送ってくれるはずもなく意味のない数字だと思います。

それよりも100Mbpsの500分の1の200Kbpsでも帯域保証してもらった方が安心して使えます。でもこの帯域保証ってのがとてつもなくコストがかかるわけでして有線でなく、無線のモバイル環境で実現するとなると月額1桁変わって200Kbpsでも、うん万円、Mbps単位での帯域保証となると、うん十万円でも提供できないと思われます。現実に海上を除くサービスエリアですべて1Mbps以上のデータ通信が出来るインフラを持っているキャリアは存在しないと思われます。

最後にジョークを

ベストエフォートな寿司屋---大トロを注文しても1年に1回くらいしか大トロが出てこない、普段は赤身、週に1回くらい中トロ!
ベストエフォートな炊飯器---たまに美味しいご飯が炊ける場合がある。普段はスイッチを入れても電源すら入らない。
ベストエフォートなパチンコ屋---全台出血大開放なのにもかかわらず、ほとんどのお客が負け!よくある話。
ベストエフォートな自動車---たまにエンジンがかかる場合がある。ごくまれに動いてくれる。


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iPad (第4世代)


2013年1月に、iPad (第4世代)を購入しました。

最初は、iPad miniを買うつもりでヨドバシカメラに行ったわけですが、大人気で1か月待ち、予約をしてみたものの、iPad(第4世代)さわっていたところ、Retinaディスプレイの綺麗なことったら、YouTubeの高解像度の動画を見ると、その差は歴然、めでたくお買い上げお持ち帰りとなりました。

悲しい話からまず、5月に家の床(フローリング)に落として、フロントカメラのあたりのガラスパネルが3方にひび割れしました。液晶フィルムを貼ってなんとかごまかして使ってます。

これでApple製品は、Mac Book Air 11インチ、iPod touch(第4世代・第5世代)と、家にないのは買いそびれたiPad miniとたぶん国内キャリア版のは買わないであろうiPhoneになりました。

これだけあって、すべてがicloudでほぼ瞬時に同じデータにアクセス出来るというのは、フロッピーを差し替えていた時代からパソコンを使っていた僕にとっては夢のようなはなしです。

iPad (第4世代)ちょっと熱いです。それ以外には不満点はありません。

これ、梱包材の発泡スチロールを、IPadのサイズに合わせてカッターで切り取りました。
iPad台1.jpg
ごらんのとおりピッタリサイズ
iPad台2.jpg
この写真も、iPod touch(第5世代)で、今直前に撮影してMac Book Airにて記事をアップしました。これがデジカメだと、SDカード外してカードリーダーからファイルを読み込ましてと一手間かかります。いや〜!なんて楽チンなんでしょう。

思わぬ効果として後ろの空間がスピーカーボックスの働きをして反響で音が良くなります。


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2013年08月17日

スマホ、iPhoneでアプリケーションを終了する


スマホ、iPhoneやタブレットのAndroidや、iOSでパソコンと大きくちがう事は、一度起動したアプリケーションは、ずっと起動したままで終了しない事です。

今までパソコンを使っていた人にとっては、メモリを圧迫して、プログラムの動作が遅くなると思って、まめに使わないアプリケーションを終了させるのですが、ふつうそういうことを意識しない人がほとんどです。

僕の母も、iPhoneを使っているのですが、教えても意味を説明しても理解出来ないと思うので、たまに母のiPhoneをさわると、ほぼ全部のアプリケーションが起動している状態なので、全部落としてます。

iOSだと、ホームボタンを素早く2回押すと、下に起動しているアプリケーションアイコンがずらーと並んでいます。そのうちどれかを長めにタッチすると、左上に「X」マークが出るので、「X」マークをタッチして角アプリケーションを落としていきます。

Androidだとホームボタンを長押しすると起動しているアプリケーションが出てきます。各アプリケーションをしばらくタッチすると、リストから削除っていうのが出てきます。Androidだと「すべて消去」っていうのが出てきますから、便利ですよね。

メモリも少なく、CPUも非力だった、iPod touch(第4世代)は、まめにアプリケーションを落とさないと、起動したアプリケーションが落ちたり、Safariがフリーズしたりしたのですが、iPod touch(第5世代)、iPad(第4世代)、Optimus LIFE L-02E、は、もうアプリケーション起動し放題でも、ほとんどアプリケーションの動作が遅くなったりすることはありません。

ということで、もう今となってはそんなに気にするようなことじゃないのかもしれません。



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2013年08月20日

バッテリーを規格化して欲しいと思う


乾電池というのは、すばらしい規格だと思います。年々技術の進歩によって長持ちするようになったり、充電池として(厳密には1.5Vではなく1.2Vですが、たいていの機器は動きます)エネループのような電池が登場して、その充電池も年々改良されて充電回数や容量がアップしています。

ところが、携帯電話、デジタルカメラ、ノートパソコンのバッテリーはといえば、各社機種によってさまざまな規格の電池が出回っています。長く使ったら、電池はほどんど入手困難になって本体は使えなくなってしまうこともあります。

各社薄型化とか高性能化とかメリットはあるのですが、中のセルと接点だけでも統一規格にすることは出来ないのでしょうか。そうすれば充電器も同じものが使えるし、技術の進歩によって長持ちしたり、充電回数による寿命も延びたりすると思うのです。

デジタルカメラのバッテリーでIDチップを組み込んで自社の純正電池しか使えないようにするのは、確かにサードパーティーの不良品による機器の保護という大義名分はあっても、自社の利益以外はなにも考えていない企業の論理だと思います。

あとね、電気自動車、ハイブリッドカーも、規格化した電池にすれば、ガソリンスタンドで満充電の電池と交換するだけ、バッテリーの劣化交換も含めてバッテリー交換料金にすればいいと思うんです。そしたらチャージする時間とか必要ないし、ドライブ中でも充電時間なしで走りはじめらることができます。

自動車メーカーさん今からでも遅くありません。世界の自動車メーカーで話し合って規格を決めましょう。


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2013年09月04日

ドコモは土管屋として「iPhone5S」を発売すればいい


この時期になると、毎度毎度「ドコモから、iPhone発売か!」の噂記事がネットをにぎわせます。

「iPhone5S」をドコモショップに並べて、普通のSIMフリーのスマホとして売ればいいと思うんです。機械としてのサポートはするけど、使い方とか設定とかのサポートは一切なし。MVNOのSIMを差して使いたい人は使えばよし。この場合は電話番号すらない。

もちろん機種変更やMNPでドコモ契約にするお客さんには本体代金を値引きすればよし。いまさら「docomo.ne.jp」のメールアドレスなんてこだわる必要はないと思うのです。

アップルもロックもなにもかけないワールドワイドな製品を、中国から大量にドコモに送るだけで商売完了!

ねっ!めんどくさくないでしょ!

顧客の囲い込みがしたければ「iPhone」向けのポータルサイトを作ればよいわけで、ほんとうに便利だったら、ソフトバンクやAuの「iPhone」ユーザーも利用するわけで、たかだか5000万契約(といっても実際は番号の数の契約数で実際のドコモユーザーは3000万人くらい)のユーザーの囲い込みばかりに執心しているようですが、日本いや世界のモバイルユーザーを相手にして商売しようと考えないのでしょうか。ハードもソフトも企業戦略もガラパゴス化から抜け出せない体質はいつまでたってもかわらないのかな。

土管屋としては、日本でダントツのインフラを持っているわけですから、「iPhone5S」については、ここはひとつ土管屋として発売したらいかがでしょうか?

期待してますよドコモさん!


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クラスレスのペンタックスのデジタル一眼レフ


「istDS」の頃からのペンタックスデジタル一眼レフユーザーです。

8年前の「istDS」ですら、ファインダーはペンタプリズム、AF測距点は11点(うち9点はクロスセンサー)という中級機以上のスペックで当時としては満足していました。

現在は、昨年(2012年)1月に購入した「K-r」を使ってます。ファインダーがペンタミラーで少ししょぼいのですが、それ以外は、連写は、6コマ/秒と普段は使わないレベルに速いし、ピントも振り返って飛ぶ飛行機、列車にピタッと合うくらい速くなりまして、もう買い替えする必要はないと思っています。

それでもって現在のペンタックスのデジタル一眼「K-5II」「K50」ですが、防塵防滴、ファインダー視野率100%、連写6コマ/秒以上とハイエンドの全部入りです。少し前に出た「K30」も同じく全部入りですが、新品で5万円以下で買えちゃうんですね。

ということで、僕のカメラの紹介です。

これ現在の姿です。
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2012年1月マップカメラで中古ですが新同品を、31,800円で購入しました。同時に、DA 35mm F2.4 ALのブルーの中古品を14,800円でポチッと・・・

到着時はこんな感じ
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レンズは似合ってますが黒グリップが残念です
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お正月休み明けに、さっそくペンタックスの東京サービスセンターに電話して、グリップ交換をペンタックスピックアップリペアサービスで申し込みました。料金はグリップ交換5,250円、送料1,050円です。札幌と東京を往復する最短日数で戻ってきました。電話の応対といい好感度アップ!

いい感じですね!
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さっそく沖縄へのダイビング旅行に持っていきました。那覇のモノレールに乗ってる時に向かいの席からの多数の視線が痛いくらい目立ちました。

付属の両吊りのストラップで首からぶら下げるようなカメラじゃないので、純正の赤のハンドストラップを購入。

リュックにフックをつけてぶら下げると両手フリーになります。
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レンズキャップをはずして即シャッターの機動力
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FA 24-90mm F3.5-4.5ALを、ピンク、赤、黄、青のテープでレンズにもドレスアップした最終形の姿です。
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デジカメのレビューで、ピントが速くて正確かのテストで、列車や飛行機を撮影していますが、いまどきは、コンパクトデジカメでも飛行機や列車にちゃんとピンと合います。ただコンパクトデジカメの場合、液晶画面の表示とシャッター押すタイミングのタイムラグがあるので、ちょっと先読みして、早めにシャッター押さないと、被写体が真ん中に収まりません。

那覇空港から離陸する「B777」(瀬長島より撮影、レンズは、FA 24-90mm F3.5-4.5AL)
瀬長島B777.jpg


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