2013年11月30日

「道の駅」の、お寒いモバイル通信事情


約1か月以上にわたって「軽自動車ホームレス」のブログを毎日アップしていたわけですが、「道の駅」の通信事情というのは、非常に、お寒い限りです。

「道の駅」というのは、基本、ほとんど街の中にはなく、ほぼ無人地帯に近いところに立地しています。周辺に住宅等があっても、それは人口密集地帯ではないので、各社人口カバー率に、大して貢献するわけではなく、あまり熱心にエリア拡大に力を入れているように思えません。

僕の持っている端末では、10月末日までは、ドコモ、Au(3G)、WiMaxの3社でした。

WiMaxは、ほぼ「道の駅」での通信は絶望的です。通信できたのは、あそこと、あそことみたいに数カ所でした。エリアマップで微妙にカバーしているようでも圏外だったり、「道の駅」の駐車場を歩き回れば、かろうじて通信できるところもある程度です。

ドコモも、LTEでカバーしているところは少ないです。しかし、こんなところでと思う場所で、FOMAハイスピードのエリアだったりして、FOMAも含めれば、まったく圏外というのは、ほどんどありませんでした。

Auの3Gは、モバイル通信には、ほどんど使い物になりません。アンテナバリバリでも、そこは144kbpsのエリアです。携帯の通話とキャリアメールに帯域を割り振ったらデータ通信の帯域なんてほどんど残っていません。AuのiPhone5の方でLTEエリアから外れると、GoogleMapの表示に数分かかる経験のある方も多いと思います。LTE対応端末以外では、地方のちょっと郊外に出るとデータ通信は絶望的です。

11月から、「Wi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14」を使ってます。WiMaxエリア外では、Auの4GLTEが使えます。逆に3Gは使えません。カバー率ナンバーワンを自慢する800Mhz帯です。東京以西立ち寄った「道の駅」で圏外だったのは、山梨県の山の中の道志村の「道の駅どうし」だけです。

たぶんAuは、従来の3Gの144kpbsのエリアを増強することなく、4GLTEエリアにしていくのだと思います。昨年(2012年)9月に、iPhone5を発売して以降の機種変更または新規で加入して4GLTE対応スマホを購入した人以外のことなんざ考えていません。

「快適に通信したけりゃ新しい端末を買え!」

ということです。

どこでもいいですから、「道の駅」全電波(3G、4G各周波数)カバー率100%を達成して欲しいものです。

「道の駅」って馬鹿にしちゃいけませんぜ!1日集客力のある「道の駅」だと週末なんかは、おそらく1万台くらいの車が出入りするところもあるんです。

山手線の内側全部カバーとか、結局人口の多いところからばかり手をつけてね、そんな街の中で電波状況の悪いところがあれば、少し歩いて移動すりゃいいわけです。地方だとそれこそ電波求めて何キロも、あるいは何十キロも移動しないとデータ通信がまともにできないところが、いっぱいあるんです。




posted by bonjin at 23:25| Comment(1) | TrackBack(0) | テクノロジー
この記事へのコメント
おっしゃるとおり道の駅のモバイル事情っておそまつですね。
全国津々浦々を渡り歩く私も、その貧弱な通信事情に悩みました。
あれこれと各社のモバイルを渡り歩いた末に、やはり僻地・過疎地に強いモバイルの結論に達したのがOCNのMOBILE・ONEです。
こいつはdocomoの携帯エリアではほとんどつながります。
北海道を放浪する私にとってはとてもありがたいことです。
月額の基本料金も今までで最安(1000円ちょっと)、今まで使っていたNTTのe-mobileなんてまるでぼったくりの感があります。
知らないということはほんとに《損》しちゃいますね。
これからもためになる(?)情報、楽しみにしています。
Posted by arex papa at 2013年12月01日 19:36
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