2013年08月15日

東スポと日経の飛ばしの違いについて


飛ばし記事といえば「飛ばしの東スポ」ですが、最近は「飛ばしの日経」の方が有名なのかもしれません。

東スポの飛ばしは、罪がないというか、必ず笑いのオチがあって、どちらかというと、みんなが東スポに期待しているわけです。駅の新聞スタンドに、踊る刺激的な見出し、買って読むと「やられた!」って思うくらい、くだらないオチがついていて、思わず読んだ後ニンマリしちゃいます。

一方、日経の飛ばし記事というのは、日本の経済にとって大変罪が重いんじゃないのではと思います。上場トップクラスの企業が業務提携するとか、合併話が進んでいるとかいう報道は、たとえ関係者からの裏が取れた記事であっても、フライング報道するべきではないと思います。

それでなくとも、最近の日本企業がグローバル化に乗り遅れて業績が悪化して、業務提携やら、合併とか事業の統廃合を検討しなきゃいけない状況なのに、日経の先走り報道が日本の経済の足を引っ張っていると言われても仕方ないと思います。

フライング報道することによって、統合の交渉が行き詰まったり、海外のライバル企業が別のベクトルで弱いところを攻めてくることもあるわけです。報道の自由を振りかざすのもいいけれど、国益にも大きな影響をおよぼすってことがわかってないのかなと思います。

日経の「ドコモが次期iPhone発売!」ってのは、もう狼少年状態なので、今後何度報道しても、毎回報道してれば、いつかは当たるわけで、これについては、オチもないし東スポの足元にも及ばない報道です。



posted by bonjin at 00:48| Comment(1) | TrackBack(0) | 政治・経済・社会
この記事へのコメント
日経のドコモ次期アイフォン発売と言うのは、もう狼少年状態になっていていつかは狼少年の言う事も当たる様な状況と言うのが面白いですね。まさしくその通りになってるわけで。
Posted by 可笑しいよね、那須塩原市の松じー at 2014年10月06日 12:03
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