2015年02月17日

テレビ局はYouTubeの軍門に降れ!理由は、みんなが幸せになれるから


テレビのない生活をはじめて、すでに1年以上、なにも不自由を感じないのは何故?

どうしてもリアルで見たいものはワンセグで視聴すれば良いし(といっても、ほとんどワンセグを見た記憶はないけどね!)

YouTubeに、著作権的にはアウトだけどアップされているもので充分なのである。

テレビ局をはじめ権利者がYouTubeに削除依頼をしても、アップされている動画が膨大でとてもじゃないが削除が追いつかない、結局、アップした人とYouTubeに広告収入が入るわけです。そんなのYouTubeを視聴している人には関係ない事で、いつでもどこでもネットがつながる環境ならば好きな動画を見ることができることが大切なわけです。

いまどき、テレビ番組を新聞の番組欄片手にテレビの前でチャンネルかえているなんてのは、いわゆるお年寄りばかりで、見たい番組の始まる時間にテレビの前で待っている人なんてごく少数だと思います。

留守番録画もだんだん面倒になって、そのうち誰かがYouTubeにアップしてくれるだろうと思って待っていると、いつの間にかアップされています。

日本って狭い国なのに、民法キー局(TBS、日テレ、テレ朝、フジ、テレビ東京)が全局視聴できる地域は面積的には半分以下なんです。それに、全国ネットで放送していない番組、地域で人気の番組なんてのもたくさんあります。

民放もNHKも、番組をYouTubeにアップすれば、広告収入も入るし、違法アップロードも撲滅できるし、みんな幸せになれるのではないのでしょうか。

制作時の権利関係(再放送、ビデオ化とかけっこう面倒らしいですが)も一律ネット配信OKにできないものでしょうかね?そりゃ映画とかは無理だと思いますが、テレビ局が製作するものに関してはなんとかなると思うんですよね。

テレビがなくても、不自由しない層が増えているのも、視聴率がどんどん下がっていく原因のひとつだと思うのです。




posted by bonjin at 18:57| Comment(1) | TrackBack(0) | エンタメ
この記事へのコメント
なるほどね〜。その方向で行けば多くの人が利用出来て。しかもシワアセになれるよね。
Posted by 那須塩原の松じーです at 2015年02月23日 00:19
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