2014年12月04日

デフレとAmazonとメイドインチャイナとiPhone


僕が電気関係の製品を購入する場合、ヨドバシカメラとAmazonで探してなければ、手に入らないものとして、あきらめてます。

ヨドバシカメラは、それなりにちゃんとしたメーカーの製品を扱っており、期待の性能を発揮せず壊れたのはこれだけです。

10m防水(とパッケージには書いてあります)手回し防水ライト1380円(消費税5%当時税込み)軽自動車ホームレス生活では重宝しています。2台目です。
手回しライト.jpg

パッケージの表には「マリンスポーツや水場の作業に!水深10mまでOK!」と書いてあるのですが。ダイビングで水深5〜6m、10分潜っただけで浸水水没してしまいました。
手回しライト説明表.jpg手回しライト説明裏.jpg

まあ、これは僕が悪いっす!少なくともプロのはしくれ、水中ライトが1万円以上するのは当たり前なのに1380円で、そんなうまい話があるはずもないと、今後は二度と水中には持ち込まない生活防水のつもりで2台目を買いました。だって便利なんだもん!

ところで、Amazonですが、1000円以下のものでも送料無料で配送してくれて、おまけに旅先のコンビニでも受け取れるといたせりつくせりです。

商品は、便利品でこんなのあったらいいな〜!と思うものが大抵見つかります。国産品または、名の知れたメーカー品なら、それなりの値段で納得して買うのですが、「こんなのあったらいいな!」というアイデア商品は、だいたいが「メイドインチャイナ」なわけです。

日本のメーカーだったら、2口に分けるソケットとかは、それこそコードが腐食するくらいの年数壊れることはないのですが、どうして壊れるの?どんな作り方してるの?ってくらい壊れます。

Amazonの神サポートなら、壊れればすぐ交換か返金してくれるわけですが、送料無料で1000円以下の商品でわざわざ、サポートに電話するのも面倒ですし、壊れなければ、それは唯一無二の便利なものなので、ついつい再度注文してしまいます。

ところで、iPhoneも最終的には中国製なのですが、部品の半数が日本製だったり、Appleが万全の品質管理をしているので、誰もiPhoneを「メイドインチャイナ」だからと敬遠することはありません。

日本のメーカーの製品も、海外生産であっても、品質管理は日本と同じなので、特に日本製と比較して故障率、不良品率が高いことはありません。

でもAmazonの爆安商品に慣れてしまうと、国産品で3倍も4倍も値段がするものには、なかなか手を出さなくなります。安けりゃ壊れても、実際あまり使わなくても、そんなに気にならないし、とつい「ポチり!」とな。

このあたりが、デフレを促進した原因じゃないかと思うのです。金融緩和だとか日銀が旗振っても、280円の牛丼に慣れた人は、国産和牛のステーキ定食は食べないわけでして、100円ショップで間に合うものは100円ショップですませてしまう消費者の習慣を、政治や金融政策で変えることなんてできないっすよ!




posted by bonjin at 17:30| Comment(1) | TrackBack(0) | 政治・経済・社会
この記事へのコメント
なるほど、なるほど
Posted by 那須塩原の松じー at 2014年12月05日 20:35
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