2014年08月14日

軽自動車ホームレス(北帰行・16日目)〜静かな、そして静かな、オホーツクの海よ〜


クッチャロ湖の朝、朱鞠内湖と同様に湖面が鏡のようになって上下がわからない絶景を見ることができました。おしむらむば、もう少し青空が広がっていれば、いい写真になったのにね。

クッチャロ湖1.jpg

クッチャロ湖2.jpg

クッチャロ湖3.jpg

クッチャロ湖4.jpg

クッチャロ湖パノラマ.jpg

しばらくすると、風が雲を吹き飛ばして青空が出てきました。

クッチャロ湖5.jpg

クッチャロ湖6.jpg

まわりの、キャンピングカー、ワゴン組は、さっそくの連泊を決め込んで、2日目の受付をすませていました。1日が終わって思いましたが、連泊が正解だったようです。

これどう見てもゴルフ場?かと思ったらパークゴルフのコースです。
クッチャロ湖パークゴルフ場砂金コース.jpg

11:00〜14:00までは入浴料350円(それ以降の時間帯は500円)なので、「はまとんべつ温泉ウイング」で入浴。とっても成分が濃い温泉です。
はまとんべつ温泉ウイング.jpg

オホーツク沿岸を南下します。はじめての岬です。積丹半島と同じ名前の「神威岬」
北見神威岬.jpg

しばらく走ると「神威岬公園」、キャンプ場があります。
神威岬公園.jpg

神威岬公園から神威岬
神威岬公園から北見神威岬.jpg

枝幸町の手前にある千畳岩、ここもキャンプ場があります。
千畳岩キャンプ.jpg

千畳岩からオホーツク海、松山千春の「静かな、そして静かな、オホーツクの海よ〜」が聞こえてきそうなくらい、水平線を見ると、地球はまるいんだな〜と感じます。
千畳岩からオホーツク海.jpg

千畳岩から枝幸町
千畳岩から枝幸町.jpg

千畳岩
千畳岩.jpg

枝幸町の街を抜けてしばらく走ると「道の駅 マリーンアイランド岡島」船の形の建物です。
道の駅 マリーンアイランド岡島.jpg

雄武町の「道の駅 おうむ」メインの駐車場は、明日の盆踊りの為の準備中です。
道の駅 おうむ.jpg

そばにある「桜公園」でしばしカールと散歩。
道の駅 おうむ桜公園.jpg

興部町の「道の駅 おこっぺ」そばにある公園も明日盆踊りみたいです。
道の駅 おこっぺ公園.jpg

公園内に列車ホテルがあります。
道の駅 おこっぺ列車ホテル.jpg

無料で宿泊できるので、すでにライダーさんがくつろいでいました。
道の駅 おこっぺ列車ホテル説明.jpg

その後、「道の駅 オホーツク紋別」「道の駅 かみゆうべつ温泉チューリップの湯」と立ち寄ったのですが、さすがにお盆前日、どこも車がいっぱいで、なんか落ち着けそうにないので、走り続けて、サロマ湖畔の「道の駅 愛ランド湧別」に着いたのは、午後9時前でした。お泊まりの車はわずか4台、明日はどんな風景が目の前に広がるのでしょうか?

写真の整理もブログの更新も、まったくしないで爆睡しました。


posted by bonjin at 23:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 軽自動車ホームレス
この記事へのコメント
日本国は、そのまわりを海に囲まれていますが、何故かわたしにとってはオホーツク海は特別な気持ちが込み上げてきます。松山千春のせい、又は知床慕情の詩のせいでしょうか?凡人さんはそんな気がしたりしませんか。
Posted by 何故か那須塩原市民にとって at 2014年08月16日 22:17
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