「道の駅 筆柿の里 幸田」を午前8時過ぎに出発しました。国道23号線で一気に三重県に向かいます。昨年も思ったのですが愛知県のドライバーは運転が鮮やかです。片側2車線だと、左側を走っていれば、勝手に追い越してくれます。片側3車線だと、真ん中車線をマイペースで走っていればOKです。
信号待ちで、前の「三河ナンバー」の車、信号が青になったら中央車線から鮮やかに左折していきました。

愛知県で、本日通過した市町村、幸田町、西尾市、安城市、刈谷市、知立市、豊明市、大府市、名古屋市、飛鳥村、弥富市、以上1時間足らずで三重県に入りました。名古屋市内を抜けるまで、かかった信号は4つだけです。

木曽川渡ります。木曽川の河口って三重県だったんですね。

長良川渡ります。橋同じみたいですね!

四日市市から亀山市に入って、東野公園でカールとお散歩。紅葉がきれいです。後ろは鈴鹿山脈。



午後から天気が悪くなりました。亀山市総合保険福祉センター、ここに「白鳥の湯」という温泉があります。入浴料300円と格安です。昔々「日本武尊」がこの地で生涯を終えて「白鳥」になって旅立ったそうです。

本日のお宿「道の駅 関宿」、日曜日のため駐車場いっぱいです。

おとなりは関西本線の関駅です。

近くの亀山サンシャインパーク

ずいぶんお金のかかっている公園です。

後ろにかすかに見える白い建物が、シャープ亀山工場です。以前は「世界の亀山モデル」のAQUOSを作っていましたが、今は、iPhoneの液晶や、ゲームの液晶を作っています。

公園を散歩していたら、東名阪自動車道の亀山パーキングエリアとつながっていました。売店のお土産の、おすすめPOPが、「嵐絶賛!」「関ジャニ推薦!」とかアピールが強烈なんです。これぞ関西の押しの強さ!

トンテキ串カツ1本80円、ソース付きとソースなしを1本ずつ食べました。ソース付きは、大阪串カツのムード満点、いよいよ関西文化圏の色がだんだん濃くなっていく予感がします。
