「道の駅 十三湖高原」とはいうものの標高は30mほどですが、眺めは最高です。
十三湖と岩木山

岩木山もなんとか全体の姿を見せてくれました。

津軽半島東の山々

「道の駅 十三湖高原」展望台から駐車場

「道の駅 十三湖高原」展望台とレインボー滑り台、レインボー滑り台はツルツルでカールは登るのに苦戦してました。

展望台に滑り台

十三湖近くの海

霞山、きれいな形です。


小泊岬(権現崎)、その先に竜飛崎があります。

権現崎まで○キロの標識がさんざんあったのに、行き止まりです。小泊岬の先端部を権現崎というそうですが、地図には「権現崎」の名は載っていません。

車止めの先に、さらに通行止めの二重のガードです。徒歩でも岬には到達できないようです。

2つ目の通行止めの先にある岩

小泊岬の北側にある小泊港から竜飛崎と北海道

小泊港から小泊岬

「道の駅 こどまり」もうすぐ竜飛崎です。

「道の駅 こどまり」

「道の駅 こどまり」の前の海は、折腰内海岸です。

折腰内海岸から竜飛崎

この写真、下半分がファイルが壊れてバグってるみたいですが、ビーチです。ゴミひとつない綺麗なビーチです。

折腰内海岸、水平線の向こうは北海道

今日は、いい天気で、ほぼ無風状態です。

ちょっと南の島っぽいでしょ?

竜飛崎まであと20キロです。

「道の駅 こどまり」の中にあった青森県警のポスター。最後まで読まないと拳銃根絶の呼びかけだとわかりません。最初だけ読むと「バンバン鉄砲撃ちなさい!」って呼びかけているみたいでしょ!

青森県に入って「イカ焼き」は350円が協定価格だと思っていたら、ここは300円でした。残念ながら開店早々これから炭をおこすところでした。

「道の駅 こどまり」にて購入。するめ足300円、のしてあって食べやすいので当日中に完食。

「道の駅 こどまり」から少しいったところから小泊岬。

竜飛崎が近くになりました。

青岩と小泊岬

青岩の先から水平線

青岩の先から竜飛崎

竜飛崎の前には標高約500mの山越えです。その展望台から竜飛崎です。

北海道も近く見えます。

こんな感じで登ってきました。

展望台からのパノラマ

やっと竜飛崎に到達しました。めったにないであろう無風です。

竜飛崎灯台

記念写真の撮影ポイントは、なぜか南向きなんです。

津軽半島の北の端は自衛隊の海上自衛隊竜飛警備所です。冬道が閉ざされても津軽海峡を見守っています。

竜飛崎から北海道の白神岬

竜飛崎直下の海

海には、マグロ漁船(たぶん)が出漁しています。

左が北海道戸井岬方向と右が下北半島

下に見えるのは龍飛漁港

これが有名な階段国道下まで標高差約70mあります。

こんな感じできれいに整備されています。

中間には一休みできるところがあります。

龍飛港の向こう側にあるのが帯島、ここが津軽半島の先の最北端です。

北海道白神岬

中間にもしっかり国道の標識があります。

階段国道の登り口です。

港へ出るまでは、民家の間の狭い路地を歩きます。

階段国道案内図

再び登って、駐車場のそばには「津軽海峡冬景色」の碑があります。もちろん「ごらんあれが竜飛岬〜」の2番がメインです。真ん中の赤いボタンを押すと、石川さゆりさんの歌声が大音量で流れます。

竜飛崎から少し走ると、三厩の集落で、乃木坂46の「まいやん」(白石 麻衣)レベルの美少女が歩いてました。青森県に入ってから思ったんだけど、目がクリクリと大きい女の人が多いんです。僕の印象では、秋田美人よりも津軽美人だと思うのです。
北海道新幹線の最初の駅、「奥津軽いまべつ駅」(現在は津軽今別駅)

駅のそばにある「道の駅いまべつ」は新幹線駅工事の為か休業中です。

津軽半島の先の東側にある先っちょの高野崎です。広い駐車場とキャンプ場があります。

高野崎から下北半島方向

先端はこんな感じ

高野崎から左が竜飛崎右が北海道

高野崎灯台

下北半島、右の岩肌が仏ヶ浦

仏ヶ浦拡大

先端の海まで歩いて行けます。マグロが釣れそう!

本日のお宿は、「道の駅 たいらだて」売店、食堂は、土日祭日しか営業していません。
すぐそばの、平館海水浴場

平館灯台

下北半島先っぽ、雲がきれい

津軽半島と下北半島の一番距離が近いところです。平舘海峡というそうです。

昔、台場があったそうです。

明日は台風18号が接近する予定です。ここで連泊予定です。