枕崎市かつお公社って?

公社なのに、株式会社なのです。友人へ送る、カツオの珍味をいろいろ買いました。

たぶん枕崎市で一番の全国区の知名度ではないでしょうか?「さつま白波」の薩摩酒造

薩摩酒造花渡川醸造所明治蔵

いい感じです、倉敷の美観地区のようです。

カメが山積み

枕崎から坊津(ぼうのつ)方面、九州の西海岸沿いの国道226号線を北上します。峠を下りて最初に見えた海です。

港の海でも潜りたくなるくらいきれいです。

堤防に釣り人。

坊津ダイビングサービス、今日は日曜日なので海に出ているのでしょうか?お留守でした。

泊浦の北側から

久志浦の海岸にタンクが!

ふりかえるとダイビングショップがありました。
「ここからエントリー(海に入る)するんですか?」と準備中のダイバーさんに聞くと「そのとおり」とのことでした。その後ダイビングショップのオーナさんが、「ここに車を止めてシャワーも使ってください」と、ありがたいお言葉。

ブリーフィング(海の中の事前説明)までしていただいたので、シュノーケリングの事前調査なしに、ここからエントリーします。

久志浦青のさかな

久志浦ソフトコーラル

久志浦テーブルサンゴ

久志浦シマシマのおさかな

久志浦でかいさかな

ダイビングデータ
11:45エントリー
12:19エキジット
水温21.8度
最大水深5.7m
平均水深3.2m
エアー130→50
エアーも少なくなったので充填してもらいました。
お世話になったダイビングショップ「B-POINT」さん。
ショップ名:Diving Team 「B-POINT」
鹿児島県川辺郡坊津町久志平尾2080
TEL・FAX(0993)68-0383
HP:http://www4.synapse.ne.jp/b-point/


天気もよくウエットスーツも乾いたので、野間岬を目指します。
久志湾北側から

国道226号線の標識は「野間岬 何キロ」の標識が続きます。けっこう上り坂、下り坂が急な道が続きます。
野間岬の方向に沖秋目島

秋目漁港、ここで右折して半島をショートカットして野間岬に行くのをあきらめる最後の地点です。

笠沙美術館展望台から沖秋目島

野間岬まであと少し、野間岬の全貌が見えてきました。

坊野間県立自然公園

来た方向を振り返るとこんな感じです。

進むにしたがって、道が・・・ということで、ここで前進を断念しました。結局、車では到達できませんでした。徒歩での案内板もありません。

もどって標識を見ると「2.5トン超進入禁止」の標識はあります。

注意事項はありますが、途中前進不可能な情報はどこにもありませんでした。

港のそばに、なんかリゾートっぽい「笠沙恵比寿(かささえびす)」

向こうの建物は閉鎖中でした。

野間岬笠沙をあとにします。

立羽島

立羽島遠くに海保の船

本日のお宿は「道の駅 きんぽう木花館」です。