昨日泊まる予定だった、阿川ほうせんぐり海浜公園のビーチです。




これ温室かと思ったらトイレとシャワー室でした。

粟野漁港、向かいに小さな島があります。

ここから長門市です。伊上海浜公園オートキャンプ場の前の海です。

向かいは、向津具(むかつく)半島、むかつきませんが・・昔、唐の楊貴妃が流れ着いて倒れていたそうです。

只の浜海水浴場



青海大橋を渡って、青海島に渡ります。「波の橋立」というところですが、意味不明です。

なんかバリバリ観光化されているので、島巡りをしないで戻ってきました。本州側にある「ショップ青海島」海産物のお店が並んでたくさんあります。

長門市から、山陰自動車道の無料区間を走ると、もう萩市です。
「道の駅 萩・さんさん三見」からの海

道の駅 萩・さんさん三見

「梅」安いので買って帰ります。1キロ200円です。帰って母親に言われちゃいました、「なんで青いの買ってこないの?」って。いやなんか熟れてるほうが美味しいんじゃないかと思ったもんで・・

山陰自動車道の無料区間は萩までです。インターをおりると地味な色合いの看板が

たぶん条例とかで、こういう色合いの外装にするようになっているんでしょうか?

宝くじ売場も

ドコモも

ユニクロまで

萩の漁港にある「道の駅 萩しーまーと」

カールを放牧

ラヴィを放牧

駐車場に、Googleストリートビューを撮影カー?と思われるプリウスが・・近づいて聞いてみると、テレビ局の撮影車で、逆にこの近くに「黄色のガードレールあるとこ知りませんか?」と意味不明な取材を受けました。

イカ天2個で308円、安い!

萩の名産品「瀬つきあじ」「あまだい」「けんざきいか」「真ふぐ」
「瀬つきあじ」なんですが、少し大きいのは1000円近くしました。

「道の駅 阿武町(あぶちょう)」は道の駅第1号、道の駅発祥の地です。

「道の駅 阿武町」からの海

和風な入口です。

お刺身単品は380円でしたが、切り落としは280円、いろいろ入ってお得です。

「道の駅 阿武町」から少し半島側にある、筒尾海水浴場

阿武町木与の海岸



田部トンネルの入口、旧道が廃道になっていない場合は、迷わず旧道の方へ進みます。

ほらね、きれいな海に遭遇できるでしょ!

本日宿泊予定の田万川町(萩市)「道の駅 ゆとりパークたまがわ」まわりにあまりにも見るとこが多いので、道の駅の写真を撮影するの忘れました。
ほたてひも260円(税別)

大豆1キロ280円(税別)2キロ買いました。

道の駅から細い道を走って集落の行き止まりのところに、数台分だけ駐車場があります。そこから歩くと、ひとつめのビーチです。「湊海水浴場」といいます。

「湊海水浴場」

さらに歩いて行くと

さらに絶景が

橋を渡ると

2つ目のビーチ


振り返ると、こんな感じ

絶景パノラマです。

こちらが今回

こちらは10年前の2004年8月にきたとき

水がめちゃくちゃきれいで、おもわず飛び込んで、いきなりクラゲに刺されました。(10年前のこと)そのときの教訓です。海に入る時には、ウエットスーツを着て入るように!

田万川キャンプ場の先にあるビーチ

遊歩道をしばらく歩くと展望台があります。

展望台から

そろそろ日没です。

さっき行ったビーチ3つ

さらに進むと下に見えるのは瀬越海水浴場

僕がプライベートビーチと名付けるのは、たぶん自分以外には誰もこないであろうビーチです。車が横付けできないので、たぶんここなら、夏休み中のお盆休みでもオンリーワンで過ごせるんじゃないかと思います。
田万川キャンプ場は、オートキャンプ用のコンセントもあります。

「田万川温泉憩いの湯」で入浴料410円です。

今回は通過したのですが、阿武町から田万川町の間に須佐町というのがあります。そこには「ホルンフェルス断層」という珍しい地形があります。
10年前行った時の写真です。
駐車場から歩いてかなり距離あります。

道は整備してありますが、高所恐怖症の人はちょっときびしいかと

この頃は、タクシードライバーだったんで、色白いです。


海に突き出してます。

向こう側に飛んで渡れないこともないのですが、落ちたら確実にあの世へ渡れます。

釣り人には絶好のポイントのようです。

本日のお宿は「道の駅 ゆとりパークたまがわ」です。