5月27日
宇和島の「コーナン」(ホームセンター)と「しまむら」で買い物をして、道路向かいの「ネッツトヨタ」がちょいとおしゃれな感じでしたので。

この半島です。分水嶺を境界に、北側が宇和島市、南側が愛南町になっています。
左側が由良半島です。

まず、半島の北側を先端に向けて走って行きます。

パノラマです。

船越地区というのは、半島で一番狭くなっているところで、昔は、地上を船を担いで由良半島をショートカットしたそうです。1966年に完成しました。(詳しくはWikipedia→船越運河)
船越運河北側

船越運河南側

船越橋、北側(宇和島市側)から来た道も、南側(愛南町側)から来た道も合流して、必ずこの橋を渡ります。

もうすぐ、北側の道の行き止まりです。

北側の道の行き止まり須下集落の海。向かいの集落へは自動車進入禁止です。

須下漁港

漁港の中の水なのに、この透明度です。

由良半島の南側へ行くには、少し戻って須下峠を超えます。
須下峠から南方向の鹿島の瀬戸

神山漁港

東方向(四国本土側)、手前に見えるのが観音崎です。

荒樫地区の漁港ではなく、養殖の基地のようです。

南側の行き止まり、本網代バス停

朝夕1本だけかと思ったら、1日6本も運行されてます。

ここから先は、行き止まりです。

宇和島市側(北側)は、須下峠の途中から分かれる道でもう少し先の方へ行くことができます。
レトロなトンネルをくぐって、細い山道を下ります。

知る人ぞ、知る釣りの穴場ポイントのようです。他県ナンバーの釣り人が2人。

東方向(四国本土側)

再び須下峠超えて、半島南側(愛南町側)の道路を戻ります。
手前が観音崎、その後ろに見えるのが塩子島です。

由良半島先端を望む

船越運河を超えて、すぐの高台から東側(四国本土側)

真下の海

油袋漁港遠景

油袋漁港の舟屋、京都の伊根の舟屋とは、違ったこの地区独特のものだと思います。

火打漁港の舟屋も同じです。

またまた、須の川公園に戻ってきました。カールとラヴィをしばし放牧です。

本日も、お宿は「道の駅 うわじま きさいや広場」なんですが、「道の駅 津島やすらぎの里」に併設の熱田温泉で入浴です。入浴料650円は、ちと高いかな?でもたいへん綺麗で立派です。

「道の駅 うわじま きさいや広場」のロイズの生チョコ売場にも、北海道育ちとしたら、ちょっと引いたのですが、ここでも富良野メロンパン・・(沖縄の宮古島空港で「花畑牧場」の生キャラメル売ってたりします。)遠く離れた地方では、北海道はブランドなんでしょうか?

ここにも、いい形の木があります。

閉店まぎわなので、こんにゃくの刺身以外は半額です。こんだけ買ってしめて420円です。

本日は420円のヘルシーな夕食でした。
